横尾~蝶ヶ岳へ 心、折れそうな急登と素晴らしき稜線 2014 GW

登山をしていなかったらこんな気持ちで見ることなんてなかったのかな・・・と

今夜のイッテQを食い入るように見ながら話していた我が家です。



これからもイモトさんの登山を

イッテQの登山部を見られたら嬉しいなぁと思う私です。









さて

横尾のテント場を出発した我が家。


蝶ヶ岳を目指して進みましょう。


横尾大橋を過ぎて右側から登山口。

5時52分。

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続きも読んでね。
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まずは槍見台まで頑張ります。

と、いきなりの急登。

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上高地から蝶ヶ岳に登るのには

徳澤から長塀(ながかべ)尾根を行くルートと

今回の我が家のように横尾から槍見台を経由していくルート。



このGWの日程からしましたら(一日予備日を確保した場合)

徳澤から登ると一泊目に蝶ヶ岳まで行かなければなりません。



体はまだまだ日帰り気分。

バックパック仕様の登山に慣れていないのに・・・いきなりそんなに歩くのはムリムリムリっっっ><

パンパンに詰め込んだザックを担いで・・・いきなり登るなんてムリムリムリっっっ><

と、初日に蝶ヶ岳まで行ける自信のなかった我が家はなんだかんだと理由をつけて

横尾経由のルートに。





残雪期の特権かもしれませんが夏山の登山道はありません。

横尾から入るこの道はまっすぐ山頂を目指して突き進むだけ。

本当に急登です。



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初っ端からゼイゼイ・・・大ブレーキのぴょんたん。

体力の余っているのんのんには本当に申し訳ないと思いつつ

全くペースが上がりません。

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槍見台到着。

のんのんのキラキラと嬉しそうな視線の先には

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この景色がありました。

青い空と突き出した槍ヶ岳。

美しいです。

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もう少し登って第2ベンチ。

蝶ヶ岳まであと3㌔って長いの?短いの?

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途中、すれ違う方々には

「ここを登るのはキツイでしょー」

「まだまだだよー!」

と、ヘロヘロの私は笑われつつ・・・


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パパには

「一番後ろ歩いたら、いくらでも遅くなるから」

と、3人パーティの真ん中に入らされるぴょんたん。


のんのんを先頭に

後ろからはパパに無言の圧力をかけられながら

写真を撮るゆとりもなく

ひたすら登るだけ。



ああ。

ツライ。



ツライ。



ツライ。



でも、前に進むしかありません。





途中、もえここ家に追いつかれ



追い抜かれ



励まされ

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「がんばれ~。ぴょんたん。アップアップ!もう少し!」


ホントに急登にあっぷあっぷの私に

身に染みる声かけをありがとう・・・。


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(撮影:もえここ家)




ここのコースを登りきる頃には「今度は絶対に楽な道を選ぼう!」と誓ったのですが

はて。


そんなところが果たしてあるのか?






なんとかかんとか急登を登り切り

心底ほっとしました。

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ここまで来たら、もう稜線はすぐそこ。

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さぁ、あと一息頑張ろう。

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我が家を待っていてくれたもえここ家のペースに

今度こそついて行こうと思ったのですが

案の定、無理な話で・・・。


ええ。

やっぱり私が足を引っ張っております。

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結局、いつものマイペースでぼちぼちと進むしかありません。


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10時27分。

4時間弱かかって稜線に出ました。





ああ!

ああ!!

ああ!!!

頑張ったね!わたし!(笑)

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目の前には穂高連峰。


3年前に登った北穂高岳も

あの日に登った奥穂高岳も

あの時歩いた東鎌尾根も

その時登った槍ヶ岳も

いつの日か歩けたらと思う大キレットも

目の前にどーんと見えるこの稜線。




ここまでの急登は心めげそうになったけど

ここにきて自分の歩いた山々を見渡せる贅沢は

やっぱり登りきってよかったなと思ってしまうのだから

だからきっとまた登ってしまうのだろな。







もえここ家の横にザックをデポして

我が家も蝶槍を目指します。

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蝶槍に向かって左にあるのが穂高連峰。

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右には富士山。

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富士山はまだ眺めるだけの山かなぁ。。。と思っている我が家なのですが

そのうち登ってみたいと思う日が来るのかな。



「富士山、ちゃんと撮れてるかな~」カメラを確認している二人。

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途中、もえここ家とすれ違い

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みんなの背中を見送ります。

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「ねぇ。ここが山頂??」

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うーん。
TOPって書いてあるからきっとそうだよ~。

「そっかー♪」

なんて話しながらの蝶槍山頂。

山頂と分かりキメポーズ(笑)

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ではでは

来た道を帰ります。

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さっさと歩いてデポしたザックを拾い、蝶ヶ岳のテンバへ行かなくては!


と、珍しく気持ちが急いでいたのですが

そこに現れたのがつがいのライチョウ。


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うわぁ♪

かわいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!

と、足止めされること15分。



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いつまでも引き上げられないのんのんに声をかけ

再び稜線歩き。

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デポしたザックまで戻り

またまた重たい荷物を担ぎます。

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蝶ヶ岳ヒュッテまであと少し。

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その、最後のあと少しが長く感じるのだけれど

でもでも、ここまで歩いて来れたのだからホントにホントのあと少しだよ。

と、自分に言い聞かせて歩きます。

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瞑想の丘

12時10分。

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さあ。

もうすぐテント場だよ。

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続きは早めに頑張ります♪
こちらもよろしくこ^^;
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Comment

こんばんは!(^^)!

お疲れ様でした~ぴょんたんさんの息使いが聞こえてきそうなレポでした(#^.^#)

白いライチョウはまだ見たことがないんです~この時期に登らないと見れないのかな~(^_^.)

こんばんは。ぴょんたんさん。うーん悲壮感たっぷりの急登レポですな(笑)子供ちゃんたちはいつも元気ですねえ。昨日の大山でも5歳の女の子がお父さんに連れられテクテク登ってました。急登マニアのぴょんたんさん、いつの日か甲斐駒ヶ岳黒戸尾根もチャレンジしてくださいね(^-^)
  • 2014/05/19 00:53
  • よっしー
  • URL
おはようございます
約3kmで1000mの標高差ですか?
すごい斜面ですね。考えるだけでも恐ろしいですね〜
もう怖いものないんじゃない?
お見事!
おはようございます♪

いやあ、よく頑張りました!
登りはね、きついよね、心折れまくるよね(笑)
低山でもしょっちゅう折れまくってるからよーくわかります^^;

でもそのあとのご褒美が凄いからまた登るんですよね
  • 2014/05/19 08:00
  • URL
うわー、凄い登りですね。涸沢からの北穂への登りみたいだ。
おいらが行くことあったら、徳沢から登ることにします(笑)。
鍛えましたね(笑)
去年の早月尾根があるので楽勝でしたか?
三人を鍛えるとしたらパパさんは家族の要なんでビレイ(確保)を完璧に、雪上はアンカーを取るのが難しいので岩場からの練習。体力は問題無し。
ぴょんたんは体力upと大キレットも通過できる様に岩練しましょうか。
のんのんはこのまま伸びていけば大丈夫、ずっと山を好きでいて欲しいもんです。
コメントしない日記も読んでますよ、続きと写真を待ってますね(笑)
  • 2014/05/19 10:42
  • nobu@ポンコツ
  • URL
piyosuke-papaさんへ
こんにちはー、ぴよパパさん。

ありゃ。
ゼイゼイ、はぁはぁ。
一人だけ苦しそうなのが聞こえました?(笑)

白からまだら模様に。
山の雪解けに合わせて体も変化して
雷鳥ってホントに不思議でかわいらしい鳥ですね♪
よっしーさんへ
こんにちは~、よっしーさん。

ちょっとまったーっ!
けして急登マニアではありませんから~笑
もう、無理無理なんですから><

大山の夏道もサクサク登れるか怪しいところです・・・。
どうしましょ><
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2014/05/19 10:55
>パンパンに詰め込んだザックを担いで
誰のザックのことかしら?(笑)

ホントしんどかったよね(> <)
でも夏に登るともっと辛いんだぞ~
また夏に登ることになるぞ~って自分に言い聞かせてたよ私(笑)

我が家が見れなかったつがいのライチョウさん
頑張ったぴょんたんへのご褒美だね~♪♪
  • 2014/05/19 12:45
  • もえここ
  • URL
morpheusさんへ
こんばんはー、morpheusさん。

へえええ。
>約3kmで1000mの標高差
だったんですねぇ。
数字を見てもいまいちピンとこないけど・・・(笑)
でも、確かにめっちゃしんどかったのは事実ですっ!笑
恭さんへ
こんばんは~、恭さん。

もうね。
ポキポキって折れそうになるのよ。
でも、なんとか持ち直して
またまた持ち直しての繰り返し。

進めばいつか終わるはず・・・。
と、思いながら頑張ってました。
なんでも屋さんへ
こんばんはー、なんでも屋さん。

キタホへの登りも急ですよね。
それもGW時期となると相当なんだろうなぁ~。

なんでも屋さんにはぜひ横尾からのコースをおすすめいたします♪笑
nobu@ポンコツさんへ
こんばんはー、nobuさん。

わー^^!
なんだかとっても我が家に合った的確なアドバイスですっ♪
特に・・・私の体力UPは我が家の課題 笑・・・笑ってる場合じゃないか~

辛いときは早月尾根のことを思い出していました♪
もえここさんへ
こんばんはー、もえここさん。

しんどかったねー。
でも、登りきってホントによかった。
稜線の眺めは最高だったし
蝶槍のよくわからんピークにも立てたしね(^^)v(笑)
辛く苦しい時って自分で自分をどう説得できるか!
とすごぉ〜く共感できます(笑)
雷鳥にもバッチリ会えたし素敵な眺望♪
最高の山行を送られてうらやましい限りっす(=゚ω゚)ノ

どの写真見てもいい笑顔ののんのんが最高っす^ ^
まいど!

ほんまにすごい偶然の出会いやね
うらやましいわ

で、急登?(笑)

イモトをの悔しさを思ったら
登れることは幸せなんかな・・・
山登りしてたから、少しはわかる気もする

で、しんどいときはやっぱりあの歌?(笑)
なのに~なぜ~歯を食いしばり~
  • 2014/05/20 00:36
  • genki
  • URL
3kmで1000mの急登…何処かで聞いたことある数字だ。
あ、でも雪山でパンパンのザック背負ってだよね〜すんごく頑張ったァ!凄いと思います♪
でもこの景色に迎えられるなら…結果オーライってことで。
我が家の、この数字に関しては近いウチにご報告〜ヨロシク♪
wishさんへ
こんばんはー、wishさん。

つがいの雷鳥さん。
めっちゃ可愛かったー^^
オスよりメスのほうが警戒心が強くて(笑)
我が家と逆だね~と話してましたー(笑)

そうそう。
いかに自分を説得しながら登るか。
これ、大事だよね^^(笑)
  • 2014/05/20 19:44
  • ぴょんたん
  • URL
  • Edit
genkiさんへ
こんばんはー、げんきさん。

お互いGWの行程は知っていたけど、まさか初日の早い段階で会えるとは!
お陰でとても楽しい山行になりました^^

アイゼンワークに気を取られていたのか・・・
よほど凹んでいたのか・・・
辛いときのテーマソング
♪なのに~なーぜー♪
も出てきませんでしたー(笑)
  • 2014/05/20 19:49
  • ぴょんたん
  • URL
  • Edit
sana-papaさんへ
こんばんはー、さなぱぱさん。

3㌔で1000m。
急登。
もう、イヤだ・・・(--)笑

と、思っていたけど
さなパパ家も登ったの^^?

レポ、めっちゃ楽しみだにゃー♪

  • 2014/05/20 19:55
  • ぴょんたん
  • URL
  • Edit
鍵コメ:nobuさんへ
こんばんは~、nobuさん。
お返事、前後してしまい申し訳ないですー><

やっぱり、山が大きくなればなるほど色々と大変なんですね。
アイゼンを履いたままほにゃらら・・・
とか。
そういうこともあるんだなぁと初めて知りました。

私は山番組全般、大好きなので♪
どんな山でも誰かが登ってくれていると嬉しいし
知っている山だともっと嬉しいし
知らない山に挑戦している人を見るのも好きだし
と、思ってます^^。
  • 2014/05/20 20:03
  • ぴょんたん
  • URL
  • Edit
富士山は眺めるだけの山じゃないからねー!
日本人なら絶対登ってね(笑)

こちらからのコースはホントしんどそうだね(^皿^)

ぴょんたん がんばった!(笑)
みわりんさんへ
おはようございますー、みわりん。

そうそう。
そのうち登ろうと思っているのよ。
そのうちね(笑)

みわりんみたいに色んなコースは登れないと思うけど(笑)

日帰りで行けるならなぁ~。
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