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メジャールートばんざい♪船上山登山

4月8日。

船上山登山をしてきました。

大山山系のひとつです。

ロッククライミングでも有名で、

後醍醐天皇が隠岐から脱出し、豪族名和長利と再起を期し80日間籠もった山でも知られています。

船上山 616m

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自宅から一時間と少し車を西へ走らせ、船上山少年自然の家を目指します。

その近くに駐車場(無料)があり、ここに停めて出発。

8時30分。

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鳥居をくぐり

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このまま遊歩道ではなく、右に折れて山の中へ入っていきます。

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単調な階段からスタート。

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久々にこんなにたくさんの階段登りで、

早々に

「しんどー、しんどー」

って一人言ってました。



この辺りは、少年自然の家のオリエンテーリングの場所らしく、

木に色んな問題がぶら下がっていたので、のんのんは喜んで登っています。


私が小学生のとき、
船上山で 超サバイバルな10泊11日のキャンプに参加したことがありました^^

今では さすがにそんな募集はないですね。



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しばらく登ると、道路に出て これをわたりますとメジャールートの登山口があります。

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天気はいいのですが、黄砂の影響でなんとなく霞んでいるような視界。

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それでも、遠くには蒜山三座まで見えました。

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しばらく登ったところで、コケてる看板発見。

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なになに。


「横手道。

 途中山頂へ通ずる道がありますが、急岐のため健脚向き。」
 




こちらに行くってのは、あの屏風岩の下をトラバースすることになるのです。



どんな道なのか、気になる気になる 横手道。


「こっちでも頂上に行けるならいいよね」


「でも、怖くない?」


「とりあえず行けるとこまで行ってみる?」


好奇心が勝ち、メジャールートから外れます。





横手道の方へ進んで行くパパ。

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目の前が開け、景色は最高にいい。

前には大山山系の山々、振り返れば日本海。

この絶景にはテンションUP。

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でも、足元はかなり不安定。

斜めっているところを進んで行くので、とっても気を使います。

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右手に立派な屏風岩が見えてきました。

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足元が安定しない中、

登ったり

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下ったり。

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緊張の連続。

かなり、高度感があります。





やっと、急斜面のトラバースが終わり 歩きやすい登山道を進んで行きます。

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が、なんだか途中から下っている感じ。


「パパ~、途中山頂へ通ずる急登があるって書いてあったのに、コレって下ってるよ」

と、言ってみますが

「大丈夫、大丈夫。ここしか道はないんだから!」

と進むパパ。

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看板もないので、不安な気持ちになります。


「もしや、道迷い?」(←すぐに大袈裟な思考回路)


「迷うも何も、コレしか道ないし」


「でも、山深くなってるよ」


「じゃぁ、引き返すか?」


「えーーっ。あんな怖いとこもう一回行くなんてヤダっ!」


ちょっと、険悪ムード。




挙句の果てに、やってはいけない親の言動。

子ども巻き込み型(笑)

「ねぇ、のんのんはどう思う?」

聞いちゃいました♪



「今は下ってるからおかしいと思う。戻りながら、頂上へ行く道を探すのが言いと思う」

ですってー^^



で、ココから引き返すことになりました。



どこかに、頂上へ通じる道があるに違いないと気にかけています。

で、ここじゃない?

と、足を停めたのはやたら険しい岩の下。

「こんなところ、登れないだろ~」

と、言いながらも ちょっと、見てくるから!とパパ。

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じっと待ってられるはずもなく、着いていきます。

行く手には、デデデーーンと大きな岩。

何かが違う・・・。

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のんのんは、ザックを置いて上がっていきます。

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三歩みたいと、なぜか嬉しそう♪

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でも、どうみてもここはロッククライミングの場所。

お呼びでない感じです。




また、岩の下の超急斜面な横手道をヨレヨレと戻って。。。。





最初の分岐のところまで戻っちゃいました~~(笑)

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ここから、再スタート。

メジャールートで登ります。


よく知らない山は、よからぬ好奇心を押さえて登ろう!とひとつ賢くなりました。

まぁ、県内の山だし、1000mないしと
ちゃんと地図を用意しなかった我が家が悪いんです。



登っていくと、残雪。

今回は、ワカン・軽アイゼンとも置いてきたのですが

やっぱり、軽アイゼンくらいはあったほうが安心ですね。


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なんだかんだと、まわり道をしましたが 無事山頂。

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広い山頂です^^

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避難小屋もありました。

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天気がいいので、外でお昼ご飯。

スポークを忘れ、木の枝で作ったMY箸で食べるのんのん。

おにぎりとカップヌードル リフィル。

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パパと私は、フリーズドライ瞬間美食カレー

おにぎりをちょんちょんとカレーにつけていただきました♪

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ここで、一人登山道を整備されていたおじさんとお話。

登山道をクワを持って、雪の流れる道を作られながら登られていたのです。

気になることを尋ねてみることに。


「あの~、横手道ってありますよね。

 さっき、そっちに行ったんですけど、山頂へ上がる道が見つからなくて」


「あそこをずーっと歩いていけば、看板があるけどなぁ」


「えっ!? じゃあ、随分向こうに行くんですか?途中、下りますよね?」


「そうそう。滝の方まで出ると、頂上に行く道がある」


って。



えーーー。そうだっだのーー!

パパごめん。

道迷いなんかじゃなかったんだ。

やっぱり黙ってパパについていけばよかったんだ。

これからはなんにも言わず

半歩下がって(三歩でもいいけど)ついていく嫁になります。(笑)




他にも、船上山からの縦走ルートも教えてもらいました。


大山まで

船上山~勝田ヶ山~甲ヶ山~小矢筈~矢筈ヶ山~大休峠~大山

と、縦走できるのは知っていましたが『ゴジラの背中』と言われるキレットがあり

それは、上級者向きです。


でも、「船上山~甲ヶ山までは往復できるよ」

と言ってもらったので ぜひチャレンジしてみたいと思いました^^。



ちなみに、「大山までの縦走は、やっぱりキツイですか?」

と、聞く私を

「時間、ごっついこと(たくさん)かかるで」と。


おじさんに別れを告げ、下山開始。




下山はさくさくと快調に、ここまできました。

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最後は長~い階段を下って下って。

お陰で、パパの膝はしばらくシップのお世話になっておりました。


少年自然家の登山口に到着。

13時33分。

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初めて登った船上山。

船上山はいくつか登山道がありますが、メジャールートを使えば小さい子でも登れる山だと思います。

スニーカーの方もおられましたし、アイゼン・わかんまで持っておられる方もいました。

我が家が岩の下の横手道を歩いているときは、そこの急斜面を登っておられる方もおられました。

縦走もできるので、いろんな楽しみ方ができる山のように思います。





駐車場までくると、朝は蕾だった桜が花を咲かせておりました。

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久々に薄着で登山は、とっても快適なのでした^^

ついでに、体力が落ちているのも実感したのでした~^^

夏までに、しっかり踏ん張って歩けるようにしとかないと。

と、強く思ったのです。


おしまい


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Comment

こんばんは
初めての山は迷いますよね~
下るのは心配ですね。
行ってみると結構険しいところもありますもんね。
なによりも怪我なく良かったですね。
  • 2012/04/11 21:53
  • yossi-
  • URL
yossi-さんへ 
こんばんは、yossi-さん。

初めての山だから、大人しく登っていれば良かったんですよね~^^

歩いているときは必死で、時間も随分長く感じましたが
終わってみれば、こんなもんか。。。みたいな。
あの、屏風岩の下のルートも行きは怖くてたまらなかったけど
引き返すのはあっという間でした~(笑)これも経験値?(笑)

怪我は大丈夫ですが、筋肉痛がキツかったです~><
  • 2012/04/11 22:13
  • ぴょんたん
  • URL
こんばんは~!


地図なしで予定外のルート…冒険ですねェ!

でも…低山ほど迷いやすいとも言いますよね。
結果オーライとはいえ、くれぐれも事故のないようお祈りしちゃいます。
sana-papaさんへ
こんばんは、sanaパパさん。

>冒険ですねェ!
おっとー。
私が高度感ある横手道で凹みそうになってたとき、
パパとのんのんが「夢は冒険家だったんだろ!今が冒険のときだよー」
って、励ましてくれました(笑)
いや、こういうのを想像してたわけじゃないんだけど・・・って私の胸中(笑)

今度登るときは、横手道から山頂を目指します^^!
  • 2012/04/11 22:34
  • ぴょんたん
  • URL
こんばんは!(^^)!

道迷い・・・我が家も里山では度々迷っておりますので、最近GPSに興味深々(笑)

 戻る判断・・基本的には正しいですよね♪
船上山って楽そうで大変なのか、大変そうで楽なのかよくわからないお山でございますな!

ゴジラの背中は昨年末頃に見たお山雑誌に載ってたので知ってますよ!

標高は高くないのに、ワイルドなお山という印象が残ってます!

愛媛のお山も縦走ができますので是非来て下さい!

ところで、夢は冒険家とのことでしたが、私は絶対に山登りだけはしないと思っていましたが、長い年月生きてると変わるものですね。山に登るりゃんに一番驚いてるのは、りゃんです!
こんばんは(^^)

近くにこんな魅力的なお山があるなんて羨ましいですよ~!
なんかその内、3人でロッククライミングも本格的に始めたりして(笑)
それにしても、看板にはしっかり立っててもらわないと困りますね!

おススメ体力作り、早朝3キロランニングなんていかがでしょうか?(笑)
おはようございます!

子供の頃、ボーイスカウトに所属していたこともあって、
地図が好きになり、ハイキングや山キャンプをする時は、
よく国土地理院の地図を購入していました。

でも最近では、スマホのGPS機能もなかなか
なんですよね。
泊でなければ予備電池の追加購入で、対応できそうです(^^

piyosukeファミリーさんへ
おはようございます、piyoパパさん。

GPSってやっぱりいいんでしょうね~。
携帯(スマホ)でも、そんな機能があるらしいですが、イマイチ分かりませんー><

登山道があったのでもっとガシガシ進んで看板まで行けば良かったのですが
不安な気持ちで進むのもイヤで引き返しましたー^^
基本には忠実に♪(笑)
  • 2012/04/12 09:16
  • ぴょんたん
  • URL
こんにちは。

私もGPS欲しいです(笑)
低山の方が迷うっていうし~(爆)

山の形状が、来るなっていう感じに見えますね~。しんどそうな感じが伝わってきて...^^;

でもこんなお山登らないと、スキルアップできないんだろうなあって思いつつ、やはりぬるま湯ハイクでいいやって思う弱い奴です。
  • 2012/04/12 12:56
  • URL
りゃんさんへ
こんにちは、りゃんさん。

多分、雪が溶けたころに普通に登ればだれでも登れるお山と思います^^♪

ゴジラの背中、ご存知でしたか!あんなキレットを歩いてみたいものです。

愛媛の山にもぜひ行ってみたい♪

私も中学生とき合宿行事で大山登山をさせられてから(そう、させられたんです!)
山登りなんてもうしないと誓いました。
不思議なもんですね~^^
  • 2012/04/12 13:37
  • ぴょんたん
  • URL
シュガー2さんへ
こんにちは、シュガーさん。

近くにもよい山はいっぱいだと最近になって改めて思うようになりました。
年中北アルプスに行けるわけでもないので、こうして里山を楽しむのもいいですね^^!

>早朝3キロランニング
だから~~、ホントに長距離が超苦手なんですー><
走れるシュガーさんは素晴らしい!
早朝ランナーからトレイルランにハマっていくシュガーさんが私には見えます(笑)
  • 2012/04/12 13:43
  • ぴょんたん
  • URL
39(サンキュー)さんへ
こんにちは、39さん。

おぉー!
地図が読めるんですか。
スゴイです。

私も山登り始めてから地図読みに挑戦してみようかと、
図書館で本なぞ借りてみましたが数分で閉じておりました。

スマホのGPS機能。ちょっと調べてみようかな。
電池の消耗は確かに気になるところです。
  • 2012/04/12 13:47
  • ぴょんたん
  • URL
恭さんへ
こんにちは、恭さん。

低山ハイクでGPS機能をバンバン使いこなしている恭さんのレポをお待ちしております(笑)

里山でも、ギュッと登山の面白さが濃縮された山だと嬉しいですよね。

急登、鎖(ロープ)、岩場、景色、何気に名前が知られてる(笑)みたいな?
  • 2012/04/12 13:52
  • ぴょんたん
  • URL
道に迷ったら引き返す!
これが賢明な判断だと思いますが、実は迷ってなかったんですね~
でも迷うよりは、ロスの方がいいんじゃないですか?

大山山系もいろいろあって楽しめそうですね^^
今年は新規開拓すっかな!
  • 2012/04/12 18:34
  • たかみっち
  • URL
チャレンジングルートは、そのまま行けば着くんでしたね。
しかし、途中で下ると躊躇しますもんね。

結果は結果でいいですやん。

すばらしい山行になっていますから。

それにしても、雪が残ってますね。
軽アイゼンはお守りとして必要かもですです。
  • 2012/04/12 21:47
  • たとも
  • URL
たかみっちさんへ
こんばんは、たかみっちさん。

そうなんですー!実は迷ってなかったんです!ココ、重要ポイントです(笑)どうもありがとう^^♪
でも、気持ち的には迷子でしたが(笑)
ロスは仕方ないですね。良い景色と面白い道を通れたので良しですね^^V

大山山系。深いです。
矢筈ヶ山(1359m)甲ヶ山(1338m)勝田ヶ山(1210m)と、1000m越えの山も色々あるので、登った感も味わえますよね^^
  • 2012/04/12 22:24
  • ぴょんたん
  • URL
たともさんへ
こんばんは、たともさん。

そうなんです。あのまま進めば良かったのに、不安の方が先にたってしまいました。
知らないってのは、気持ちにゆとりがなくなりますね。

大きな屏風岩のほんの端っこですが、よじ登ったのは楽しかったなぁ~^^

雪は多いですね。アイゼンはやっぱり持ってたほうが安心でした。
1000mない山でも残雪がこれだけあるので、大山や氷ノ山はもっとでしょうね。
4月8日のこの日は、大山の天狗ケ峰付近から男性が滑落したようで、まだ見つかっていないとかニュースでしてました。ぼちぼちいかねばと思いました。

  • 2012/04/12 22:35
  • ぴょんたん
  • URL
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